2026年8月21日に東京音楽大学TCMホールで行われた第41回日本管打楽器コンクール マリンバ部門本選の結果を、主催者が発表しました。第1位は小嶋義貴です。公式PDFは、順位と出演順に加え、各採点者の評点および合計点を公開しています。

順位氏名出演順合計点
第1位小嶋義貴1660
第2位勝田未来2658
第2位尾崎夏子5658
入選新田吏央3645
入選石原弦季4643

受賞者

  • 小嶋義貴 — マリンバ奏者。昭和音楽大学を優等賞で卒業し、同大学大学院を学長賞で修了。第7回オーストラリアマリンバコンクール優勝、2022年度第38回打楽器新人演奏会最優秀賞を受賞している。
  • 勝田未来 — マリンバ奏者。東京音楽大学は2026年3月時点で、器楽専攻(打楽器)1年として紹介している。国際マリンバフェスティバル・コンペティション2024–2025の18歳以下部門で第1位を受賞した。
  • 尾崎夏子 — マリンバ奏者。東京音楽大学の公式記録では、2021年度の同大学コンクール管打楽器部門で第1位を受賞し、当時は器楽専攻打楽器の大学3年生だった。
  • 新田吏央 — マリンバ奏者。提携アーティスト紹介では、桐朋学園大学音楽学部打楽器科マリンバ専攻に在学中とされ、2024年に東京で初のソロコンサートを開催した。
  • 石原弦季 — マリンバ奏者。宇都宮短期大学附属高等学校音楽科の公式広報は、同校卒業生として2025年のコンサートに特別ゲスト出演したことを記録している。

採点者

公式結果PDFの採点欄には、次の7名が記載されています。

  • 菅原淳 — 打楽器奏者。昭和音楽大学客員教授で、同大学の公式プロフィールによると、読売日本交響楽団で主に首席ティンパニ奏者を38年間務めた。
  • 小川佳津子 — 打楽器奏者。東京藝術大学および同大学院を修了し、ソロ・室内楽で11枚のCDを発表。音楽大学での指導や複数のコンクール審査にも携わっている。
  • 神谷百子 — マリンバ奏者。東京藝術大学、ジュリアード音楽院を卒業。マネジメント会社の現行プロフィールでは、東京音楽大学教授、洗足学園音楽大学・エリザベト音楽大学客員教授、国立音楽大学講師を務める。
  • 名倉誠人 — ニューヨークを拠点とするソロ・マリンバ奏者。東邦音楽大学の2026年公開講座案内では、同大学特別招聘客員教授として紹介されている。
  • 西久保友広 — 打楽器奏者。東京・春・音楽祭のプロフィールでは、読売日本交響楽団打楽器奏者として紹介され、東京音楽大学、玉川大学、昭和音楽大学で後進を指導している。
  • 布谷史人 — マリンバ奏者。Adamsの現行アーティスト紹介では、ドイツ国立デトモルト音楽大学のマリンバ講師として教育に携わり、欧州・日本・米国で演奏活動を行う。
  • 藤井むつ子 — マリンバ奏者。2026年のプロフィールでは、東京藝術大学附属高等学校、東京藝術大学器楽科を卒業し、海外11か国で日本人作曲作品による演奏会を行ったことが記されている。

公式本選結果(PDF)
小嶋義貴:横浜市旭区民文化センター紹介
勝田未来:東京音楽大学掲載
尾崎夏子:東京音楽大学コンクール入賞者歴(PDF)
新田吏央:SPACEプロフィール
石原弦季:宇都宮短期大学附属高等学校広報(PDF)
菅原淳:昭和音楽大学教員紹介
小川佳津子:アーティスト紹介
神谷百子:KAJIMOTOプロフィール
名倉誠人:東邦音楽大学公開講座案内(PDF)
西久保友広:東京・春・音楽祭プロフィール
布谷史人:Adamsアーティスト紹介
藤井むつ子:全日本私立幼稚園連合会掲載プロフィール(PDF)