沓名大地は愛知県蒲郡市出身のマリンバ・打楽器奏者。東京藝術大学器楽科打楽器専攻を卒業し、同大学院を修了した。マリンバ・打楽器を藤本隆文らに師事。2021年の第4回東京国際マリンバコンクールで第1位を受賞した。
現代作品の初演・再演に力を入れ、アンサンブル・ネージュの一員としてブーレーズ《Dérive 2》の日本初演に参加。2024年2月27日には名古屋で、窪田健志とともに加藤昌則《ゼイ・メイ・ビー・アライク―マリンバと打楽器のための》を初演した。
東京都交響楽団や読売日本交響楽団などに賛助出演し、ソロ、アンサンブル、教育活動にも取り組む。2019年結成のトリオ・ループでは、学校・図書館・病院などでのアウトリーチに加え、現代作曲家への委嘱や既存作品の再演を行う。カサメミュージックスクールではマリンバとクラシック・パーカッションのオンライン指導を担当している。
2026年10月20日、府中の森芸術劇場ウィーンホールのMARIMBA ENSEMBLE ECLAT vol.2 に出演予定。