札幌出身。安倍圭子とデイヴィッド・フリードマンに師事。

多様な音楽からの影響をもとに、独自の音楽言語を築く。クラシックにとどまらず、ジャズなど幅広い分野で活動している。

2005年10月、第3回クロード・ジオ国際ヴィブラフォン・コンクールで優勝。2002年のJazz & Blues Award Berlinでも優勝し、観客賞も受賞した。マリンバ独奏では、1996年にシュトゥットガルトで開催された世界マリンバコンクールで第3位を受賞。

作曲家として、マリンバ独奏曲《Landscape IV》(Norsk Musikforlag刊)で、2004年のInternational Marimba Competitionのオリジナリティ賞を受賞した。

経歴と活動

桐朋学園でクラシック・マリンバと打楽器を学び、1997年に即興演奏と作曲を始めた。1998年からベルリンに暮らし、ベルリン芸術大学でデイヴィッド・フリードマンにヴィブラフォンと作曲を学んだ。2023年にJazz Award Berlin、2024年にGerman Jazz Awardの打楽器部門を受賞。

ニコ・マインホルトとのKOKO、藤井郷子とのFutari、藤井郷子・大島祐子とのTrio SAN、Berlin Mallet Group、TRIO Saito/Roder/Griener、kokotobなどで国際的な演奏・録音活動を行ってきた。札幌交響楽団やフランスのオーヴェルニュ管弦楽団との独奏共演に加え、各国でマスタークラスも行う。

2008年には打楽器アンサンブルcoup de baguetteの委嘱で、9人の打楽器奏者のための《Hide and Seek》を作曲。Andromeda Mega Express Orchestra、Potsa Lotsa XL、Hannes Zerbe Jazz Orchestraのメンバーであり、こおろぎ社のアーティストとして5.5オクターブのMarimba Perfectionを使用している。

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