シーイー・ウーは、打楽器・マリンバ奏者、作曲家、教育者。独奏、室内楽、オーケストラとの共演、作品委嘱、教育を横断して活動している。国際的に演奏する一方、作曲家や楽器メーカーと協働し、打楽器の新しいレパートリーや演奏環境の開発にも関わってきた。

録音と演奏のレパートリーは現代打楽器作品から過去の作品の編曲まで幅広い。代表的なプロジェクトの一つに、バッハ《無伴奏チェロ組曲》第1番から第3番のマリンバ録音がある。本人の作品には《Blue Identity》《K-PAX》《UP!》《What the Sun Would Say to the Sky》などがあり、本人以外の打楽器奏者やアンサンブルにも演奏されている。

演奏・作曲と並んで教育を活動の中心に置く。ノースウェスタン大学音楽准教授兼打楽器プログラム責任者(2026年7月15日時点)。新作の委嘱・初演に加え、各地でクリニックやマスタークラスを行っている。