吉岡孝悦は、日本のマリンバ・打楽器奏者、作曲家、教育者。7歳でマリンバ、9歳で打楽器、10歳で作曲を始め、桐朋学園女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を卒業後、ニューイングランド音楽院に留学した。マリンバを安倍圭子、打楽器を小林美隆、作曲を別宮貞雄、三善晃、平吉毅州に師事。
日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、ウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団、カルロス・チャベス交響楽団、パラグアイ国立交響楽団と自作のマリンバ協奏曲を協演。シンシナティ大学国際作曲コンクール、Percussive Arts Society国際作曲コンクールで優勝し、村松賞、文化庁芸術祭大賞、青山音楽賞バロックザール賞を受賞した。
マリンバデュオ「ウィングス」を結成し、スーパーマリンバプロジェクト代表を務める。国立音楽院の2025–2026年度実技要綱では、主にマリンバを指導する打楽器講師として掲載されている。全音楽譜出版社は2023年に《マリンバのための組曲 第4番》を刊行した。